フィンガードラムがしたくなって、AKAIのMPD218を購入してみました。
※フィンガードラムとはドラムパッドでドラム演奏を行うことです。
本記事ではMacに繋ぐまでを記載します。
ドラムパッド選び
検討したのは以下のドラムパッドです。
- KORG – nanoPAD2
– 一番安い(5,000円ちょい)
– タッチの感度が悪い - AKAI – MPD218(最終的にこれを購入)
– 値段が10,000円ちょい
– 候補内では一番小さい
– 音源は内蔵されていない
– 感度よし
– ノブ(つまみ)あり - Native Instruments – MASCHINE mikro mk3
– 値段が30,000円くらい
– 音源は内蔵されていない
– 比較的小さい
– ノブ(つまみ)がない - Native Instruments – MASCHINE mk3
– 値段は80,000円ちょいくらい
– 音源は内蔵されていない
– ノブ(つまみ)がない - Native Instruments – MASCHINE+
– 値段は150,000円くらい
– 音源内蔵
– ノブ(つまみ)あり
nanoPAD2は元々持っていて試してみたのですが、感度がよろしくなく新規で買うことにしました。
予算的にMASCHINEとMASCHINE+は断念。。。
MPD218、MASCHENE mikroに絞られましたが、値段とノブがあるかどうかで最終的にMPD218にしました。
開封&接続
購入して開封。


USBで接続すると特に設定不要でLogicに認識されました。

認識はされましたが、Logic上でのドラム音源と楽器のマッピングを行う必要があります。
(MPD218 Editorでのマッピング設定については別記事にします)